食物アレルギーの推奨表示等に関する実態調査2022

食物アレルギーの推奨表示等に関する実態調査
~ ご協力のお願い ~

 日頃より当協会事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 このたび、一般社団法人日本農林規格協会では消費者庁の委託を受けて標記の実態調査を実施することとなりました。
 食品のアレルギーに関する表示は、生命又は身体に関わる重要な表示です。現在、28品目を表示対象としていますが、特に重篤度・症例数の多い7品目※1の表示については法令で表示を義務付け、これに準じる21品目※2については、「推奨表示」としています。
 ※1 えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)
 ※2 アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
 この調査は、「推奨表示」に関して、事業者による表示の取組実態について調査を実施し、今後のアレルギー表示制度の在り方の検討の一助とする目的で行うものです。
 つきましては、ご多忙のこととは存じますが、本調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

令和4年6月
一般社団法人日本農林規格協会 会長 戸谷 亨

ご協力くださる食品関連事業者の皆様へ

<ご回答に関するお願い>

1. この調査は、食品関連事業者を対象に事業所ごとに実施しております。
 質問票をお受け取りになった事業所の表示ご担当者様がお答えください。

2.令和4年8月16日(火)までのご回答にご協力をお願い致します。


3. ご回答いただいた内容は、今後のアレルギー表示制度の在り方の検討に資するためにのみ利用させていただくもので、
 回答者個人が特定されたり、回答に基づく行政指導が行われたり、他の目的に利用されることは一切ありません。


[ 調査に関するお問合せ先 ]

一般社団法人日本農林規格協会(JAS協会) 【担当】岡部・金子
【電話】03-3249-7120 【FAX】03-3249-9388